真面目に生きてるMauzakです。

産業カウンセラーを取得した技術苦手系ソフトウェアエンジニアがメンタルと向き合う日記

運動は大事だが、やりすぎは老化する?

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
マウザックです。

普段、ソフトウェアの開発業務に従事しているため、どうしても座っている時間が長いです。
難易度も高く、加えて業務量も多いため、
高い業務理解力とスピーディーな処理能力が求められます。

つまり、頭が良くないといけないのです。
では、頭を良くするにはどうすれば良いか。
非常にありきたりですが、運動するしかありません。
(脳を鍛えるには運動しかないより引用)

有酸素運動をするとBDNFという脳の栄養分子が生成されて、運動能力が鍛えられるだけでなく、脳の様々な機能のパフォーマンス向上、
および連携力が向上するそうです。
脳の様々な部位の連携が強くなるということは業務内で必要となる様々な処理能力(記憶力、分析力、情報把握力等)に対応できるようになる
ということです。

だからと言って、運動しすぎると活性酸素が出ます。
活性酸素は体内で作られる酵素、および食べ物から摂取できる酵素であるビタミンA,C,E
(僕はビタミンACE(エース)で覚えています)が除去をしてくれます。
この除去が間に合わず、活性酸素が細胞に残ると、鉄も酸素が残ると酸化して錆びるように、
細胞もサビます。一度こびりついたサビは元に戻らないそうです。これが、老化です。
がんやその他体内の機能不全はこれで引き起こされることもあるようです。
運動だけでなく、活性酸素は強いストレスでも発生するため、難しい仕事を実施して帰宅した際の疲れはこの活性酸素過多から来ているようです。そんなときは積極的にビタミンACEを接種したほうが良さそうです。

巷では簡単に自己肯定感を上げることができる筋トレや激しい運動が流行っておりますが、
健康に頭を良くするという観点ではウォーキング等の軽い有酸素運動が良いみたいですね。

たまたま、「脳を鍛えるには運動しかない」という書籍と老化に関する記事を読みましたので、まとめてみました。

僕は真面目なので、人よりも考え込み、抱えこんでしまう傾向にあります。
すると他の人よりも強いストレスがたまり、脳を無駄に使ってしまうため、
活性酸素も出やすく、脳も鍛えておく必要があるのです。

これからはウォーキングによる有酸素運動とビタミンACEの接種を心掛けたいと思っております。
セロトニンの関係も踏まえて、朝散歩が良いかなと考えて、朝散歩を開始した今日この頃です。
三日坊主にならないように、長く続けることを意識してやっていきたいです。

さて、ウォーキングですが、正しいフォームを身に付けること、正しい服装、ウォーキングシューズを揃えることが大事だそうです。

僕は専用のものがあるとウキウキするタイプなのでウォーキングシューズを早速購入したいと思っています。
最近のネット通販は本当に便利ですね。サイズを間違えたり、気に入らなかったら無償で返却できるみたいです。これなら購入して間違っても安心ですね。Youtubeやランニング関連の本を読んだところ、ニューバランスのFuel Cellがクッション性やバランス性において初心者向きな靴だそうです。
[ニューバランス] ランニングシューズ M411 ランニング/ウォーキング/幅広 ブラック/シルバー(LB1) 26.5 cm 2E


今日も真面目に生きている方々を応援しています。僕も頑張って生きていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。